本日は、本年7月26日にオープンしたばかりの豊橋市にあるこども未来館「ココニコ」に視察も兼ねて行ってまいりました。

この施設の素晴らしいところは、様々な仕事をテーマにしたラボがあり、子供たちが自由にそれを体験できるように工夫をしてあることです。好奇心旺盛な子どもたちは、普段の遊びとは一味違ったおもしろさに夢中になってしまいます。
この施設は公明党豊橋市議団が、子育て支援の拠点として、また未来を担う子どもたちの体験の場として、幅広い世代が楽しめる施設として、また市街地活性化を担って、様々に提案し、具体化して取り組んできた渾身の施設です。
東京の「キッザニア」をはじめ、大阪にも、子どもたちがいろいろな仕事体験が出来る施設がありますが、商業カラーが強く感じます。
今回連れて行った私の二人の息子(小3と年長)も、ワーワー言いながら夢中で遊んでおりました。連れて帰るのには一苦労いたしました。
“ココニコ”は、0歳から3歳までの乳幼児を対象とした「子育てプラザ」と、幼児から小学生を主な対象とした「体験・発見プラザ」、屋内外で様々なイベントを開催する「集いプラザ」の三つに分かれています。
運営は市とともに大勢のボランティアの方々が行っておられるとお聞きしました。
詳しくは上記にリンクしたホームページをご覧ください。また、以下には施設の一部ですが、写真をアップしております。
弥富市でも未来を担う弥富っ子たちが、大人たちの押し付けでなく、自らが何か発見、体験が出来るような機会を作ってあげたいと思います。