2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

首相は国民の声を代弁 民主は問い掛けに答えよ・・・太田代表

公明党の太田昭宏代表は29日午後、麻生太郎首相の所信表明演説を受け、国会内で記者団の質問に答える形で、大要、次のような感想を述べた。 一、(首相の所信表明演説について)従来の所信表明とは全く違う、国民に基本的姿勢を自らの言葉で示し、そして民…

共感広げる公明の「青年力」

次代へ道拓く党勢拡大の突破口に 青年委員会を新設 われわれの使命は、次代の日本の主役である若者を政治の中心に据え、若者世代の声を政治の場に届け、実現することにこそある――。今月(9月)23日の公明党全国大会を機に新設された党青年委員会の谷合正…

所得減と物価高が家計直撃

生活の痛み和らげる効果に期待 定額減税と公明党 公明党が推進役を果たす定額減税の必要性を裏付ける政府統計が、このところ相次いで発表されている。 内閣府が今月中旬に発表した8月の消費動向調査によると、消費者心理の明るさを示す消費者態度指数(一般…

安全・安心 大きく前進

山口那津男政務調査会長 「自公政権合意」で山口政調会長に聞く 経済再生、ムダ一掃を断行 暮らせる年金の実現若者雇用で給付金も 自民、公明両党は23日、「連立政権合意」を交わし、連立政権の継続を確認しました。そこで、政権合意に反映された公明党の…

ワカモノを応援する政策×ナイツ

公明ニュース・スーパーエディション

公明党大会

衆院選勝利へ全議員が総立ち 「生活を守るのは公明党」と力強く 公明党は23日の第7回党全国大会で太田昭宏代表を再任し、来る衆院選の大勝利へ、決意みなぎるスタートを切った。 太田代表は衆院選の戦いに臨むにあたって、「生活を守るのは公明党」を合言…

定額減税 お答えします

前回98年実施時をモデルに 額はどのくらい? 4人家族で6万5000円 定額減税は所得税、住民税の納税者が対象です。納税額の多い少ないにかかわらず一定額を差し引くことから、より所得の低い方に手厚くなります。 前回は2兆円規模で実施。減税額は世…

地方分権改革の推進を

白浜副代表 橋下知事らから要望受ける 公明党の白浜一良副代表(大阪府本部代表=参院議員)は20日、大阪市西区の関西公明会館で橋下徹大阪府知事らから、同知事と府議会公明党の連名による太田昭宏代表への「地方分権改革に関する緊急要望」を受けた。 こ…

思うこと。

厚労相「麻生政権で新制度」 後期高齢者医療今日は文体が変わることにお許しを。人びとの暮しの安心・安全を守るために「制度」なり「法律」なり「条令」がある。 人びとを代表して政治に携わる者が、真剣に考え議論し、より良い制度をつくり上げていく責任が…

事故米問題の報道と本質(日経エコロミーより)

事故米問題の報道と本質

国内への影響 最小限に止めよ

不安解消、貸し渋り対策など急げ 米金融危機 「100年に1度の危機」――。米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン前議長は、サブプライムローン(低所得者向け高金利型住宅ローン)問題に伴う金融市場の混乱を評して、こう述べている。 米当局が厳…

「定額減税」と中小企業対策

ムダ排除へ一層の見直しを

公明、厳しいチェックで改革推進 特別会計 「母屋(一般会計)でおかゆを食って節約しておるのに、離れ座敷(特別会計)で子どもがすき焼きを食っておる」――。2003年2月の衆院財務金融委で、塩川正十郎財務相(当時)がこう批判した特別会計が今、改め…

本日は、本年7月26日にオープンしたばかりの豊橋市にあるこども未来館「ココニコ」に視察も兼ねて行ってまいりました。

この施設の素晴らしいところは、様々な仕事をテーマにしたラボがあり、子供たちが自由にそれを体験できるように工夫をしてあることです。好奇心旺盛な子どもたちは、普段の遊びとは一味違ったおもしろさに夢中になってしまいます。 この施設は公明党豊橋市議…

「ワカモノのミカタ」重点政策、街頭報告会

本日は、公明党青年部の方々、蟹江町議会の松本議員、弥富市議会の炭竈議員と、公明党青年局の「ユースポリシー2008」の中から「ワカモノのミカタ重点政策」を街頭報告会を兼ねて、青年チラシの配布を行ってまいりました。ヨシヅヤ蟹江店前と近鉄弥富駅ロー…

「嘘」はバレる

他者の不幸の上に、己の幸せを築くためにつく「嘘」は絶対にバレる。私はそう思います。世間に不安をばら撒いている食品偽装問題は、まさに悪意ある嘘であります。不況の影響で業績不振に陥り、やむなく行った・・・という自己中心的な言い訳。それはもはや商売…

「ワカモノのミカタ」

ワカモノを応援(青年チラシ) 仕事、子育て、ムダゼロ柱に 5年で500万人の雇用創出 職業訓練中に給付金 公明党ホームページで配信中の「公明ニュース」では、谷合正明青年局長が、公明党の4種類のチラシのうちの「青年チラシ」について解説しています…

北海道で震度5弱

9月度定例議会の一般質問の中で防災について質問をいたしました。お一人で非難が困難な独居の高齢者の方々や、心身に障害をお持ちの方々、就労等で在日されている外国籍の方々に対する防災の啓発や災害時の対応はどうなっているのかをお聞きしました。高齢者…

物価高から国民の生活を守ります

公明党の“緊急対策”

本日、市内各所で防災訓練が行われました。私と炭窯議員は弥生学区主催の会場に参加いたしました。

内容は緊急時の心肺蘇生法(AEDなど)、消化訓練、火災により発生する煙の体験などが、消防署、消防団の方々にご協力いただいて行われました。本年は地震災害、風水害と、まだ記憶に新しい中で行われたこともあり、参加された各町内会の代表の方々は皆、真剣に…

高齢者運転支援検討委立ち上げへ

最近、高齢者の方の運転事故が増えています。高齢ドライバーの事故件数は10年前の2.5倍で増加の一途をたどっています。昨年、高齢者(70歳以上)が加害者となった交通事故件数は5万9921件ありました。 高齢ドライバーの方には免許更新時の高齢者講習が義務付け…

9月度の定例議会一般質問では主に以下の通告をいたしました。

①「洞爺湖サミット」をうけて、弥富市としての取り組み。 ②学校施設の耐震化の進捗状況と、地域防災力の向上について。 地球温暖化対策について弥富市の取り組みは全国レベルでいうと立ち遅れている感があり、他の市町村の取り組みを例に挙げながら、自然エ…

平成19年度決算報告に関する説明会

本日は、市役所にて平成19年度決算についての説明会に炭窯議員と共に出席してまいりました。これは議員有志による要望で、市側がそれに答えたものです。参加者は私どもをを入れて7名でした。市行政の歳入・歳出の全ての項目において、特にその額の大きいもの…

防災の日

本日は防災の日です。本年も全国各地で地震災害、風水害等が起こっております。我々の住む弥富市も例外ではありません。明年は伊勢湾台風が襲って50年目をむかえます。また、季節的にも台風シーズンの到来です。私も本9月議会において弥富市の防災対策におい…