弥生保育所、視察

いや〜、永らく更新を怠っておりました事、まずはお詫びいたします。ツイッターを始めてからはなかなかブログの更新が出来なかった・・・、と言うよりしなかったんですね。いろいろな思いが交錯する中、ご指摘を受け、猛省し、弥富市議会唯一のブロガーとして今再びの決意で頑張ります!
本日は、建設経済委員会が午前中に行われましたが、別段に付託された議案も無く、小一時間ほどで終了。その後、市民相談案件を二つ解決に向け紛争し、午後3時から建築業者、教育課と民生課の部課長職員、そして市議会からは文教厚生委員所属議員と有志の議員(私を含む)9人で、来春オープン予定の新・弥生保育所を視察してまいりました。
海抜0メートルの高さまで地盤を上げ、児童館と併設、更には災害時の緊急避難場所として自家発電装置を完備。環境教育の一環として10kwの発電が可能な太陽光発電パネルを装備。私が昨年の一般質問で訴えました校庭芝生化が、実験的に所内の中庭で実現します。以下、わかりにくいかもしれませんが、画像で見てみましょう。



これが、完成予想図。



これは、児童館の図面。



保育所部分の図面



工事の工程表、今のところ順調に進んでいるようです。



児童館の2階部分。広いですね。



ここは保育所の玄関。鉄骨の柱には耐火材が使用されている。(アズベストではない。)



ここは遊戯室の入り口。1階と2階で6部屋あります。



ここは吹き抜けのフロアー。正面の四角い穴は昇降可能な舞台になります。
それぞれの遊戯室から見て、扇の要部分に舞台があります。
パパ、ママは2階からカメラで撮影できます。場所取りも余裕あるので助かります。



芝生化される予定の中庭。広いです。裸足で遊ぶ元気な子供たちが目に浮かびます。
「手入れが大変」との声もありましたが、そんな大人の理由で子供たちの成長を阻んではいけません。何でもしましょうよ。



視察に参加した議員で記念撮影。


今、日本国内の小中学校をはじめとする公共の教育施設は老朽化が進んでいます。耐震工事を施行しておりますが、建物それ自体が建て替えを要する施設が数多くあります。弥富市内においても老朽化率は相当なもんです。詳しく調べてまたご報告します。